こういうニートの話しはほんわかします。笑ってやる気MAXと元気を出す方法

雑学

僕は仕事が嫌になって辞めたいなぁと思う事が時々あります。

今の仕事は正直自分に合っていないと思っていることも原因だと思うんですが。

例えば仕事を辞めて、ニートになった場合どういう生活になるのかなぁと思った時にこの本に出会いました。

2014年から発売されている本です。

表紙に写っているのは兄弟なんですが、2人ともニートです。

この2人の掛け合いが凄く個人的に面白いんですよねー🤣

一応話しは進んでいくんですが、登場人物皆んな面白いです。

笑う所が一冊のうちに必ず一回はあるので憂鬱な気分になった時にオススメです。

ちなみに再就職を考える時に、何もしない人よりも3倍くらい就職率を高める方法と凹んだ気持ちを高める方法があります。

高橋昌一朗「自己分析論」によれば、

その日にあった事の、1つはネガティブな事、3つはポジティブな事を箇条書きする

これをすることによって憂鬱感や不安感が和らぎ、幸福感までも上昇するみたいです。

しかも、長期間続けると血圧が低下し、免疫力が高まり、病気になる回数の減少も見られたとか。

辛い出来事とかっていうのはあまり考えたくないですが、やっぱりどこかで考えてしまって落ち込むことがあります。

しかし、しっかりと見つめ直してそれをきちんと”書く”ということがストレスを軽減する最も良い方法らしいです。

僕も最近やってますがやっぱり客観視出来て、

冷静さを取り戻すことが出来る上に、

日記のようなものになるので、後で見返す時に、こういうことあったなぁという良い思い出としても残ります。

ネガティブ1つに対して、3つポジティブっていうのがまた良いですね。

ささいな幸せなことでも良いと思います。

散歩していたら通り過がりの子供に挨拶されたとか。

嫁の家事の手伝いをしたら嬉しそうにしてたとか。

まぁ、夫婦なら男性も家事をするのは当然なんですけどね。

しかし、こういう出来事を書くことで小さな幸せだとしても大事にしていこうってなりますね。

最初は面倒でもずっと続けて行きたいと思います。

毎日は無理かもですが。笑

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