皆さんは日常的に何気無く買い物をされてると思いますが、人は買い物をする時幸福感を得る事が出来ます。
そんな事は言われなくても当然感じる事ではあると思いますが。
特に女性は男性より高いと思います。
実際、嫁とアウトレットなんかで買い物した日には男性陣は付き合わされてもうクタクタです。
その点女性は雑貨や服を見たりするのが好きなので、存分に楽しめるから羨ましい限りです。
まぁ、嫁が楽しいと思ってくれれば僕も幸せですけど。←
ともわれ本題なんですけど、
土木計画学研究に面白い話しがあったので、皆さんにも知って貰いたいなと思います。
これから話す事はあくまでも、
今住んでいるとこが好きという条件の話しになります。
平日の買い物は歩いて向かうと幸福感を得る
平日に買い物を出来るのは主に専業主婦の方々だと思いますが、車や自転車で向かって買い物をするよりも、
歩いてお店に行った方が人の心理としては幸福感を得るみたいです。
田舎で車でしか行けない人は、僕もそうですけど、幸福感が少ないみたいですねー。
都会やすぐ近くにスーパーがある人はラッキーですね!
休日の買い物は同伴者がいるとさらに幸福感を得る
これに関しては皆さんは言われなくても感じる事だと思います。
休日は皆んな誰かと出掛けて買い物をする人が多いし、
それを見ると自分も誰かと買い物したいと思います。
家族でも恋人でも、非日常的な買い物は楽しいと感じます。
中には出掛けたくない場合や、人混みが嫌いとかあると思いますが、
でも、実際一緒に行動するとだんだん楽しくなってきますよね。
おわりに
自分の住んでいるとこが好きな条件なのは、馴れ浸しんだ環境と、対人関係での安心感があると思います。
ここに住んでいるという一体感みたいな感じですね。
平日に買い物する時は極力歩いて行くようにしたいですね。
ただ、荷物で無理にならない程度ですが。
※参考文献
土木計画学研究論文集買い物行動における「楽しさ」に影響を及ぼす要因に関する研究 2010年9月
鈴木春菜、中井周作、藤井聡
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