[リビングくらしHOW研究所]の調査によれば、「夫はあなたのストレスの原因だと思いますか?」の質問をすると、
とてもそう思う
半分くらいそう思う
たまにそう思う
という結果であり、8割以上が夫にストレスを感じているみたいです。
どの層がストレスを1番感じているか
基本的に年齢が上がるほどストレス値は上がっていきますが、今いる子供の年齢でもストレス値は違うようです。1番高い順でいくと、
第1位 中学、高校生の子
第2位 大学生、社会人以上の子
第3位 小学生の子
第4位 子どもなし、未就学児の子
中学、高校だと思春期なのでどう接すれば良いのかわからないという精神状態と、受験期でもあるので妻のストレス値は大きい中にあるからだと考えられます。
夫のどういう所にストレスを感じるか
第1位 夫の生活態度
第2位 夫の性格
第3位 家事のこと
第4位 子供のしつけ、教育
第5位 お金のこと
偉そうな上から目線の態度や、家事に対しての意識の低さ、妻の負担の大きさなどが原因のようです。
夫のイラつく発言あれこれ
- 子供に対し「ママに怒られるよ」
- 「〜してあげようか?」
- 仕事が忙しいんだよねー
- ご飯まだー?
- 「おまえ」
- 「言われなくても分かってる」
- 「なんでも良いよー」
- 「えっ、晩ご飯これだけ?」
- 「お前は働いてないからわからないだろ」
↓イライラポイント
- 自分が好かれようとして、ママを悪者にしようとしている
- 2人の生活の事だからして当たり前。どっかで女がして当たり前だと思っている
- こっちも仕事しているし、家事もしている。忙しいのはあなただけじゃない
- じゃあ、自分で作ってよ
- 上から目線な感じ。言われるだけで拒否反応が出る
- いつもやらないから言ってるのに。気づいてるならやってよ
- 意見出してよ。決めてほしい
- 専業主婦を暇だと思ってる。自分で作れ
- 働いているのがそんなに偉いの?
僕もついつい言っちゃうフレーズがあります。
〜しようか?手伝おうか?は家事をしている女性には禁句ですね。
2人で生活していることを忘れないように、また自分は働いているから偉いんだという考えは持たないようにしたい所です。
夫婦円満の秘訣
2人が良好に保つためには何が必要かをアンケートの回答として、
お互いに頑張っていることを認めて、常に感謝する気持ちでいること
ちゃんと目を見て話し、「ありがとう」や「ごめんね」の言葉をきちんと言う
いつまでも女性として見て欲しいこと
誕生日や結婚記念日は覚えておき、ささやかなケーキでもお祝いする
相手の親、兄弟、親族の悪口は言わないこと
お互いのすることに文句は言わず寄り添うこと。自分の考えを押し付けない
やはり、お互いに尊重し合うことが1番重要なことだと思います。
せっかく好き同士で結婚したのだから、この気持ちは忘れないようにしていきたいですね。
まとめ
子供が生まれてから女性として見てくれなくなったとかも妻の不満にもあるみたいです。
女性はいつまでも綺麗にいたいって声も多いですもんね。
夫としては、「髪型変えて綺麗になったね」とか「いつも綺麗だね」という言葉を恥ずかしくても言うことが大事だと思います。
結局最後には2人だけの生活になるので長く円満にしていくためにも、思いやりと一緒になれたことへの常に感謝の気持ちを大事にしていきたいですね。
僕は1人では生きていける自信がないので、この気持ちを忘れないためにもこの記事を書いてみました。
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